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2008/04/13

薔薇を愛する人びと その2

Ca370376 急な休みができた…でも これって、運命かもshinesign02

行きたいと思っていた薔薇の無料講習会が毎月一回、

日本橋のデパート屋上で開かれていると聞いて

曜日的に難しいなぁ…weep と、諦めていたから。。

実はこの講習会のこと、

今年初めにお気に入りのブログを見て、知ってはいたのだ。

知っていたけど、わたしが行っても場違いだろう…、と

京成バラ園のセミナーの時と同じように尻込みしていたcoldsweats01

なにせ、日本橋のデパートと言ったら マダムの聖地、優雅なマダムの憩いの場、

そこで開催されるような“薔薇の講習会”ともなったら、例え無料であっても

もはやわたしのような ずぶの素人は公聴すらさせて貰えないのでは?

と、勝手に思い込んでいたのだsweat01

しかし

ここでもきっかけを与えてくれたのは、薔薇マニア・Sさん。

ご自身あちらこちらへ足を伸ばし、精力的に薔薇に関する情報を集めてらして

惜しげもなく、しかも少年のようなキラキラした瞳で、その知識を教えてくださるのだ。

薔薇業界の事など何も知らず、初めて見聞きすることが多い中で

Sさんの情報はどれも的確でわたしにも分かりやすく、有難いものばかりhappy02heart04

「鈴木先生の考えとはまた違くて面白いと思うよ。」

そう教えていただき、今回の無料講習会への関心が高まった…

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講師を務められるのは、グリーンアドバイザー・有島 薫さん

バラ界の紳士と呼ばれ、ベランダガーデナーに向けた有名な著書

簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデン Book 簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデン

著者:有島 薫
販売元:小学館

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や、お洒落なガーデニング雑誌などでも多数 執筆を手がける人物。

日本の住宅事情に則した薔薇の扱い方、コンテナや鉢でも存分に薔薇を楽しめるsign01

という考えのもと、思い切りの良い栽培方法を提案しているという。これは一読せねば bookheart04

rain

会場となるデパートの屋上に辿り着くと、やはりいらしていたSさん。

この講習会への扉をわたしに開いてくれたことに感謝しつつ、

ずぶの素人を時間まで、またまた親切に案内してくださったclovershine

話によると都心の10坪ほどの庭で、なんと今現在100鉢もの薔薇を栽培されているそうsign03

でも、お会いする度に「今日はこの薔薇を買って帰ろうnote」と連れて帰っているのだから、

おそらく100以上なんだろうなぁ…coldsweats01 その情熱に感服いたしましたheart

わたしは地植え派だから放任主義、小さく仕立てるコンテナや鉢には向かないけれど

憧れの品種で雨に弱い薔薇もいくつか現れたので、そのうちに鉢でも育てる事になるのかも…

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取っておいた席に着きしばらくすると、ついに初めての講習会がはじまった…

穏やかで丁寧な口調、揺るぎない永年の実績に基づくアドバイス。

コンテナや鉢での栽培に関しての独自の考え方に触れ、なるほどsign01と感じる事も多く

とても参考になり楽しい講習会だった。

思い切りの足りないわたしに目からweepウロコだったのは、剪定や芽かきに対するアドバイス。

「在ると思うから惜しくなる。初めから、無いもの と思えば諦めがつく」flair

確かに、勿体無い、勿体無い…と、枯れる運命の枝葉を残してしまう事は

その株の勢いそのものを奪う結果に繋がる場合があるのだ。

薔薇よりもっと結果があからさまに出る草花の苗で、その事は実感していたけれど

有島さんのその言葉で、実感として薔薇にも結びついた。

葉を残すことで「株に養分を作り出す」のか、「花の分も養分を使ってしまう」のかは、

その株の状態によるのだから、それを見極めてあげる事が何より大事なんだと改めて思った。

薔薇も人も、マニュアル通りには育てられない“生き物”だもの。

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